翻訳会社を初めて利用するときは、まずは検索サイトからふさわしいキーワードでもって選び出し、その中から2~3社の会社に見積をとるというのが、最も安全でしょう。

料金はもちろん、納期や仕事品質を比較検討して決めるという手法を使うことが通例です。ただし、見積書をもとにして比較しようとしても、そこから得られる情報は価格と納期ぐらいのものでしかありません。ですから実際には価格でもって判断して会社を決めていることが多いのが現実です。その後、さまざまなトラブルに陥っていることも珍しくありません。翻訳会社を選ぶにあたっての基準というのが、実は幾つかあるのです。まずは、スタッフの対応を見ることから始まります。その会社に見積依頼したときに対応するスタッフの様子を観察することが大事です。

顧客に対して親身になって対応してくれるスタッフであれば、もし途中で何らかのイレギュラーな事態が発生しても、解決に向けて手を抜くことなく親切に対処してくれるに違いありません。窓口対応するスタッフを見れば、その会社の質もよくわかるというものです。次に、納期が極端に短くないかという点もしっかりと確認すべきです。翻訳会社が提示している納期があまりに短い場合は、仕事の品質を疑ったほうが安全です。

翻訳での一日の仕事量には限界があります。それは翻訳会社ごとで大きな違いはありません。極端に納期が短い場合には、たとえば翻訳を何人かで分担して作業したり、校正や校閲のプロセスを省いていることも考えられます。翻訳の品質が落ちてしまうことは避けられません。このような注意点をチェックしながら翻訳会社を選ぶようにすれば、失敗はしないことでしょう。

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